オートマチック

関西では、旧ミニクーパー専門店やオートマ修理専門店でもほとんど出来ないローバーミニのオートマチック(AT)の故障修理やオーバーホール(OH)も得意にしています。

ローバーミニのオートマチック(AT)

旧ミニのオートマチック(AT)は、エンジンオイルとオートマオイルが共用されている為に、オイル管理が悪いとオートマチック(AT)の寿命を縮めてしまいます。逆にエンジンオイルの交換をまめにしていれば、MINIのATは簡単には故障しません。

 

エンジンオイルの粘度と量には十分ご注意下さい。

 

粘度とは10W40という表示のことです。数字が小さい程やわらかく、大きい程硬くなります。ミニのオートマの場合10W40がベストです。最近の車では、はもっと柔らかいオイルが主流ですので、ガソリンスタンドなどではこの粘度のエンジンオイルはあまり用意されていません。特に高級なオイルは必要ありませんが、こまめに交換して下さい。

 

エンジンオイルの量はレベルゲージでハイ位が理想的です。下抜きですと5リットル強は入ります。

 

オートマ車はコンバーター等にオイルが残りますので、ドレインからオイルを抜いても完全には抜け切れません。4リットル程度残ります。故に交換サイクルは早めにお願いします。

 

故障の症状により、部分的な故障修理が可能な場合もあります。
脱着交換の場合は、基本的に弊社オリジナルATオーバーホールですが、ご希望によりリビルトAT(オーバーホール済み)や中古オートマ等と脱着交換作業も可能です。

ローバーミニATのオーバーホール

関西では、旧ミニクーパー専門店やオートマ修理専門店でもほとんど出来ないローバーミニのオートマチック(AT)の故障修理やオーバーホール(OH)も得意にしています。オリジナル強化パーツ使用で価格も控えめに故障修理出来ます。お気軽にご相談下さい。

 

故障の症状により、部分的な故障修理が可能な場合もあります。
脱着交換の場合は、基本的に弊社オリジナルATオーバーホールですが、ご希望によりリビルトAT(オーバーホール済み)や中古オートマ等と脱着交換作業も可能です。

 

当店修理のローバー旧MINI用オートマはオイル漏れ対策済みで、他店のオーバーホールと処理、内容が異なります。他店でオーバーホールでお困りの方もご相談下さい。

オーバーホールの様子

ロバーミニのオートマチック(AT)のみ車体から降ろすことが出来ない為に、エンジンとオートマは分離せずにそのまま車体から降ろします。(降ろすと言っても上から抜いてますが・・・)

 

 

ローバーミニのオートマ(AT)はマニュアル(MT)より大きく重い為にかなり窮屈です。周辺の機器が脱着の妨げになる為に手間がかかります。
別にサブフレームごと下から外す方法もあります。

 

 

ローバーミニのオートマトランスミッションの前側のカバーを外した様子です。右の箱がバルブボディです。中は迷路のようになっています。エンジンオイルの管理が悪いと写真のように中は黒ずんでいます。

 

 

オートマチック(AT)とエンジンを分離し、上からの様子です。

 

 

再度オートマチック(AT)の前側からです。内部をほとんど外し中は空っぽです。

 

 

マニュアル車のクラッチに当たる部品で、フォワードクラッチといいます。
この中に円盤状のプレートが数枚あり、摩擦によりエンジンの力を伝達します。

 

 

同じくフォワードクラッチのエンドプレートですが、ご覧のように亀裂が入っています。再使用することが出来ません。
変則時に「ガーガー」と鳴っている車に多いです。

 

 

同じくフォワードクラッチ内のフリクションプレートです。本来摩擦材がある部分ですが摩擦により、擦り減り無くなっています。
1000ccと1300ccでは枚数が異なります。

 

 

ローバーミニのオートマチック(AT)に関わらず、オートマは部品点数が多い為管理が大変です。Oリングを一つ組間違えるだけで、車は動きません。